アチェンドでランチ

１ヶ月ぶりに、ヒルトン東京ベイのアチェンドで
ランチをしてきました。
いつも、妹と一緒なのですが、今回は友人と一緒だったので
ランチコース＋αで

まずは毎回楽しみなカクテル
今回は『旬のカクテル』でお願いしました。


「ピーチシロップ」「イチゴシロップ」「カルピス」「アップルジュース」「ソーダ」の
入ったカクテルです。
かき混ぜて飲むと、それぞれの味が口に広がり、甘いけど、ソーダですっきりの
美味しいカクテルでした。



こっちは友人が飲んだカクテルです。
酸っぱい味でお願いしたもので、
「クランベリー」「フレッシュグレープフルーツジュース」「レモンジュース」が入っています。




『ポルチーニ風味のマッシュルームスープ　カップチーノ仕立て』
見た目もスープではなくて、カップチーノのようですよね。
シナモンに見立ててかけてあるのは「ドライポルチーニパウダー」です。
マッシュルームの濃厚なスープで飲みごたえがあります。
とても美味しくて、残ったスープもパンにつけて残さず食べてしまいました。



『アラビアータ』
これは友人が食べたものです。



『スカンビ』
手長えびとロブスターのクリームソース仕立てのパスタです。
濃厚なソースを使っているので、リングイネであわせました。
えびも手長えびは１匹、ロブスターは２匹分入っていて、
ソースも大好きが濃厚なえびの味がする美味しいソースでした。
実はランチセットでは追加料金になってしまうのですが
追加料金を出しても食べる価値ありのパスタです。
これソースも残すのはもったいないから、
きれいにパンにつけて食べてしまいました。

今回はデザートを２品注文しました。
１品目は


『桃のブリュレ』
左から、「びわのコンポート」「チョコチップ入りのアイスクリーム」「桃のブリュレ」です。
びわはコンポートなのですが、しっかりびわの味がして、アイスクリームも私が大好きな
濃厚なものでした。



『桃のブリュレ』は小池シェフお勧めの１品で
生の桃を使っていて、とても美味しかったです。
生の桃を使ったものはなかなか食べる事ができなので
嬉しい１品でした。

そして、もう１品は
席の横で作ってもらいました。


これが材料です。
何ができあがるか、楽しみですよね。



支配人の三冨さんが作ってくれたのですが、
フランベをして、鍋から火が出ているの、分かりますか？
作っている間、とてもいいにおいがして、
食べる前から、かなり楽しむ事ができました。
写真は動画から静止画にしたので、写りが悪いのが残念！


『チェリージュビルのフランベ』
普段は缶詰のチェリーを使うようですが、生のチェリーを使って作ったものです。
結構、お砂糖を入れていたのですが、食べてみると
あまり甘くなくて、チェリーの味が生きているとても美味しいデザートでした。
アイスクリームと一緒に食べるんですよ。

今回は２つもデザートを食べてしまって食べられなかった
デザートブッフェです。



この中のデザートは好きなだけ食べる事ができます。
色々なものがあるので、毎回何皿も取ってきて、食べてしまうんですよ。



右が小池シェフで左が葛西シェフです。
私は小池シェフのお料理が大好きなんです。


私がいた時に７月からのメニューのテイスティング用の料理を作っていました。
これは土曜日にやっているディナーブッフェ用の目玉のお肉です。
こんなに大きなお肉を切って、食べられるんですよ～。
分かりにくいかもしれませんが、リブ肉で骨もしっかりついているんです。
見ているだけで、よだれが出てきてしまいそうですよね。

下の２品は平日にやっているレディースランチ

前菜で、ビーフカルパッチョなのかな？
ちょっとぼけてしまいましたが、色といい、美味しそうで、
つい手が出てしまいそうでした。


こちらはメインの
勝手に「ジャンボ餃子」って呼んでいるんだけど、名前を忘れしまいました。
思い出しました、『カルツォーネ』です。
美味しそうだ～ってそればっかりで
お魚の名前も聞いたのに、すっかり忘れてしまいました。

今回も美味しいものを食べたのに
来月からの美味しいものも見てしまったので
次回は何を食べようかな。
今から、食べに行くのが楽しみだな～。

アチェンドでバースデー

４月２９日に妹の１週間遅れのバースデーランチに行って来ました。

1つ目は、いつもお楽しみしている、飯塚さん特製のカクテルです。
前もって、希望を伝えているのですが
どんなカクテルが出てくるか、とてもワクワクするんですよね。


『Fraise de Eriko』
妹が季節のカクテルでお願いしたものです。
誕生日だったので、妹には内緒でカクテルの名前に妹の名前を入れてもらいました。
グラスの周りにお塩が付いたコーラルスタイルのもので
ジンジャエールとクランベリーのジュースの中に
いちごのフローズンが入っています。
このカクテル、何かに見えませんか？
バースデーキャンドルをイメージしたカクテルなんですよ。


上から見ると、こんな感じです。
いちごのフローズンは生のいちごを使っているので、フローズンだけでも
美味しく食べられるんです。
何度も楽しめるって感じのカクテルでした。




『オリジナルカクテル』
オルゲートシロップ入りでお願いしたカクテル。
ピーチ・パイナップル・クランベリージュースが入ったもので
この組み合わせって美味しいの？って思う方もいらっしゃるかと思いますが
オルゲートシロップも加わって、見事にマッチしているんです。






左上『ひよこ豆のデップ』
右上『オリーブのタプナード』
左下『ピアディナブレッド』

ひよこ豆のディップはピアディナブレッドにつけて、
オリーブのタプナードは右側のパンにつけて食べると
とてもあうんですよね～。
とても気に入ってしまって、残さず食べてしまった私。




『前菜の盛り合わせ　地中海の庭園風』
上真ん中から時計回りで

『クリスピーパンチェッタ』
パリパリのパンチェッタは味もよくて、
下に隠れていたマッシュポテトと一緒に食べると
まろやかな味になって、また美味しいんですよ。

『フォアグラのテリーヌ』
口の中に入れると、溶けてしまうフォアグラは
めちゃうまです。

『まぐろのカルパッチョ』
まぐろの上にはオリーブのタプナードが。
まぐろにオリーブがあうの？って思ってしまうのですが
食べてみると、これまた美味しいです。

『海老のポーチ』
海老好きな私は一口で食べてしまいました。

『ズッキーニのグリル』
ズッキーニと上にのっているトマトを一緒に食べると、
何故か、ズッキーニを食べているって感じがしないんです。

真ん中は『ワイルドルッコラサラダ』
ルッコラなのに何気にゴマの味がするんです。
ゴマ好きな私の大好きなサラダの１つなんですよ。





『ラングスティーヌ入り　海老のスープカップチーノ風』
このスープは２０周年記念ディナーメニューの中のスープです。
4月からスープだけが変わっているので、これだけははずせなと
今回はこのスープに味がかぶらないように他のメニューを決めてみました。

中の海老は周りはプリプリなのに、口に入れると中からとろけていくんです。
海老の頭からもスープを取っているのかなって思う、
コクのある、海老を丸ごと満喫できるって感じのスープです。




『プロシュート』
パルマ産の生ハムののったピザです。
生ハムも美味しいし、、薄めでやわらかいピザの生地がまた美味しさを
倍増してくれるんですよね。
ルッコラがのっていて、分かりにくいけど、
チーズもたっぷりで、ピザ好きにはたまらないって感じです。




『アチェンドオリジナルタラコ』
まずビックリしたのが、パスタの上にきざみのりがのっていた事。
テーブルに置かれた時、のりの香りが広がったんです。
そして、タラコが沢山の中に刻んだしその葉が・・・。
実は私、しそのにおいも味も苦手なんです。
普通だったら、絶対に許せなくて作り直してもらうところですが
ほとんど気にならずにしそまで食べる事ができました。
しそは入っているだけで、かなりの主張をしますが、
それをさせない味付けになっているのが凄いぞって思った１品です。




『バースデーケーキ』
妹の誕生日と言う事で、バースデーケーキを用意してくれたんです。
アチェンドのスタッフの方々がバースデーソングまで歌ってくださったんですよ。
ケーキは２人では食べきれなかったので、近くのテーブルの方と分けて食べました。
アチェンドのスタッフの方々にお祝いしていただいて、
近くのテーブルの方々ともケーキを分けて食べる事ができて、
とてもHAPPYな気分になりました。
ケーキは中にいちごムースが挟まっていて、とても美味しかったで～す。




『苺のスープにコアントローのジュレとバニラアイスクリームを浮かべたデザート』
ゼリー系のデザートが食べたくて、注文したものです。
苺のスープは生のいちごで作ったもので、甘酸っぱいスープの中に
甘いジュレとアイスクリームが入っていて、相性もとてもあうんですよね。
添えられているクッキーは私の大好きなアーモンドの入ったもので
これも美味しかったです。


最近、コースメニューが多かったけど、アラカルトで好きなものを
選んで食べるのも、いいですね～。
妹の誕生日もお祝いしていただいて、美味しい料理を食べられただけでなく、
とても楽しい時間も過ごす事ができました。

実はメインでマネジャーの三冨さんおすすめのメニューがあったのですが
今回はオリーブのタプナードとひよこ豆でついパンを食べ過ぎてしまったからか
メインまで食べれなかったので、次回はメインを食べられる組み合わせにしようと
今から楽しみです。
次回のアチェンドメニューも乞うご期待！！

２０周年記念特別メニュー

ヒルトン東京ベイが今年の７月で２０周年を迎えるので、
１月から大好きなアチェンドで記念の特別メニューが・・・。
今日、やっと食べに行く事ができました。

早速、メニューを紹介しま～す。

まずは、食事の他に楽しみにしているノンアルコールのカクテルから

いつもカクテルをお願いしている飯塚さんがお休みだったので
別の方が作ってくれたオリジナルカクテルです。

左がパッションフルーツ・ピーチとジンジャエールが入っている
フルーツの甘さの中にもさっぱりとしたキレのあるカクテルです。

右がカルピスといちごが入っている
カルピスの甘みと苺の甘酸っぱさが来るに広がる
『春～』って感じのカクテルです。


飲み物を待っている間にパンが。
今回はオリーブオイルにバルサミコが入ったものとヒヨコ豆のディップがついていました。
このディップがとても美味しいんです。


『近海鮪のカルパッチョ　アボガドのフォンダン仕立てとワイルドルッコラ』


全体の写真だと分かりにくいのですが、グリーンのはわさびにつけたトビコ（とびうおの卵）なんです。
鮪はわさび味のトビコとバルサミコ酢で食べるんですよ。
そこに更にいくらも一緒に食べると、意外な組み合わせって思うのですが
これがあうんですよね。

美味しいアボガドのフォンダンに小さくて、細長い、ルッコラセルバチコが。
小さいけど、味が濃いので、アボガドと相性もいいんです。
更に添えてあるのが、ガーリックトーストです。


『フォアグラのポアレを浮かべたコーンスープ』
上にのっているのは、リーク（ポロねぎ）を揚げたものです。
濃厚なコーンのスープに甘みのあるルークがのっていて、
スープの中には甘い粒コーンにスプーンで切れてしまうくらいにやわらかい
フォアグラのソテーが入っている、贅沢なスープです。


『舌平目のグラタン　アルベール風』
舌平目に白ワイン・卵黄・クリームのソースをかけて、サラマンダーで小さいお皿ごと
焼いたのもです。
グラタンと聞くと、こってりしていると言うイメージがあるのですが、
舌平目を使っているからなのか、ソースはコクもありしっかりしているけど、
ペロリと食べられてしまうんです。


これがサラマンダーです。
上から焦げ目をつける時に使うようです。
美味しそうなリブと海老が焼かれていますね～。


『牛フィレ肉のパイ包み焼き　“ウェリントン”マデラソース』
テーブルに置いてから、トリュフの香りがするマデラソースをたっぷりとかけてもらいました。
まず、トリュフの香りで幸せな気分に。


実はパイとお肉の間には時間をかけてピューレ状にしたマッシュルームが入っているんです。
付けあわせにもマッシュルームとあみがさだけが。
パイとやわらかいお肉と味のあるマッシュルームのピューレに
トリュフの香りのソースが口に入ると、また幸せな気分に。

これがあるとご飯が何杯でも食べれるって言うものがありますが、
このソースがあれば、いくつでもパンが食べられるって感じで
ソースは残さず、パンにつけて食べてしまいました。


ソースはこの中に入っていたんです。
ちょっとの残っているソースもしっかりとパンにつけて食べた私。


『２０周年記念ケーキ　２種類のソースで』


アップで・・・。
三段重ねのチョコレートケーキなんです。


フルーツは前だけかと思いきや、後ろにも添えてあるんです。
そして、ケーキの上には金箔が。
３段重ねだったので、どうやって分けるか、妹とちょっともめたのですが・・・


私は上の２段を取り、妹は下の一段を取ったのですが
お互いに相手の方が量が多いと思いながら、食べたんですよね。
スポンジとチョコレートクリームと口に入れると、トロッととろけてしまうチョコレートの
組み合わせはめちゃうまです。
添えてあるフルーツも、それだけでも美味しく食べられるほど、甘くいんです。

このディナーコースはこれにコーヒーか紅茶に付き、最後に小菓子も付くんですよ。
そして、料理の他に『ビール・ワイン・ソフトドリンク』の飲み放題が付いて
２人で２万円なんですよ～。
（私たちの頼んだカクテルは飲み放題とは別で頼んだものになります。）
コーンスープは３月いっぱいまでですが、
４月からはスープが海老のスープカップチーノ風に変わるそうです。

あまりの美味しさに、今日もおなかがパンパンのなるほど
食べてしまいました。
でも、美味しいものを食べると幸せな気分になれるますよね。
来月は何を食べようかな？


２０周年記念特別メニューの情報は下記でも見れま～す。
http://www.hiltontokyobay.jp/restaurant/info/accendo_20th.html

更に記念のスタンプラリーでポイントを集めると、
ヒルトン東京ベイ内のアチェンドか王朝のディナーコースが・・・。
詳しくは下記へ
http://www.hiltontokyobay.jp/restaurant/info/20th_anniversary.html

クリスマスディナーINヒルトン東京ベイ「アチェンド」

今日は１ヶ月も前から楽しみにしていた
アチェンドのクリスマスディナーを食べに行ってきました

１つ目は前もって、マネジャー三冨さんに
１つはあっさりさっぱり系、もう１つはオルゲートシロップが入ったもので
お願いをしたカクテル
さて、どんなカクテルが出てくるんでしょう？

左がオルゲートシロップが入った
アップルジュース・パイナップルジュース・ライムジュース・レモンジュースに
ブルーシロップのアジアンチックなカクテル
一口飲むと、杏仁の味がして、その後は柑橘系のさっぱりとした味に
右はあっさりさっぱりの
グレープフルーツジュース・クランベリージュース・ピーチシロップ
パッションフルーツシロップ・グレナデンシロップが入ったカクテル
飲むと、グレープフルーツからピーチの味に変わっていく～
２つとも飯塚さんが作ったスペシャルカクテルで～す
カクテルの色もクリスマスに合わせているんですよ～

「ブルースイマークラブのサラダ　ミックスハーブ添え」

カニの身と一緒に枝豆も入っていました
スパイスで味付けがされているけど、カレーのオイルと
パセリ・バジルのオイルとつけて食べると、更に美味しい～
カニ自体は淡白で、くせがないので、スパイシーな味付けがぴったり
ブルースイマークラブは渡り蟹で足がブルーらしい

「軽い栗のクリームスープ　鴨のクネルを浮かべて」
合いガモのハムの上にはマロンがのっているんです
ハムの下には・・・

鴨のクネルが隠れていま～す
マロンとさつまいもの素材の味を生かしたクリーミーなスープと
合いガモのハムやクネルを一緒に食べると、更に美味しいぞぉ

「オマール海老と帆立貝のロースト　トマトのサルサとバルサミコソース
私の大好きなオマール海老と帆立貝が出てきましたぁ
ほんのり甘いバルサミコソースはめちゃうま！

オマール海老の下にはキャベツと米ナスが隠れていたよ
えっ？と思うのけど、両方とも甘みがあるので
バルサミコのソースとピッタリ！！

「和牛フィレ肉のグリル　リンゴと根セロリのプレザーブ、トリュフの香り」
お肉は仙台牛のフィレ肉をミディアムで焼いてもらいました
とてもやわらかくて、口に入れるとほとんど噛まなくても
食べられてしまう！

お肉の上にのっているのは揚げたビーツと星型にしたパンプキンのフライ
その下には・・・

シェリービネガーとシロップで煮詰めたアップルと根セロリが
お肉に甘いもの？って思うのですが、これがまた美味しい
お肉につけるマロンペーストはマロンの自然の甘みの中にトリュフ
こくのある赤ワインとトリュフのソースは絶妙な味
ビーツの赤がクリスマスの雰囲気を出していて
見た目もステキなメインディッシュ

「クリスマスデザート」
ここで問題で～す
このデザート中身は何でしょうか？

正解はバニラアイスとラズベリーアイスです
アイスの周りにはクリーミーなメレンゲで
甘いメレンゲと甘みを抑えたバニラアイスにすっぱいラズベリーアイスの
一緒に口に入れると、美味しい～が口に広がっていくんです
ソースはラズベリーとピスタチオ味
アイスの上にのっているアーモンドスライス入りのクッキーも
甘くても、アイスにピッタリ
お皿の上に飾り付けられているクッキーはシナモン等のスパイシーな味が
美味しい！美味しい！のデザートでした

今日も美味しいものを沢山食べられて、本当に幸せ！
小池シェフ、ご馳走様でした！！

http://www.hiltontokyobay.jp/restaurant/info/accendo_xmas.html

アチェンドのアラカルトランチ

具合が悪かった妹が元気になったので
先週に引き続いて、ヒルトン東京ベイのアチェンドに
ランチを食べに行ってきました。

今日はいつもカクテルをお願いしている飯塚さんがお休みだったけど、
別の方に果物系のノンアルコールカクテルを作ってもらいました。
左がフレッシュオレンジジュース・グレナデンシロップ・パッションシロップ・トニックウォーター
右はフレッシュグレープフルーツジュース・ピーチシロップ・クランベリージュース・トニックウォーター
２つとも、スペシャルドリンク
どちらもシロップが入っているので、甘みが強いのかな？って思ったけど
フレッシュジュースが入っているでサッパリしていて、とても美味しかった。

「ハムとブリーチーズの盛り合わせ」
以前、食べてとても美味しくて、前もってお願いしていた盛り合わせ
ブリーチーズは名前だけ聞くと、ブルーチーズの間違えって思ってしまったのですが
カマンベールチーズの原型で暖めると、中がトロットしてとても美味しいんです。
小さいハムはイタリアのサラモで、ガーリックの味がする美味しいものです。
大きい方のハムはスペインのチョリソ、ベジョータのイベリコ豚を
使っているので、脂身も口に入れると溶けてしまって、深みのあるチョリソでした。

これが、チョリソ
この大きさで万単位の値段になるそうです。
パスタやスープに入れると、味に深みが加わって、美味しいと言う事ですが
一般家庭ではとても手に入らないものですよね。

ラベルにはしっかり、イベリコ　ベジョータの文字が。
どこの国でも夏場は食欲がなくなるようで、夏場はパンにハムで
簡単に食事をするようで、夏場は一番消費される時期らしい。
こんなに美味しいハムを食べてしまったら、私は食が進んで
太ってしまいそうです。

「パンプキンスープ　スパイスシュリンプにガーリッククルトン」
パンプキンスープはパンプキンの自然の甘さがあって、クリーミーで
真ん中の泡の下にはスパイスシュリンプが隠れていて、
一緒に食すと、めちゃうまです。
今気が付いたけど、ガーリックトーストがついているって
スープと別に食べてしまったけど、クルトンって事は
スープに入れて食べるのが正解だったのね。
ガーリッククルトンもガーリックバターがきいていて、
とても美味しかった。

「ピッツァ　ペスカトーレ」
ヤリイカ・エビ・トマトソース・モッツァレラチーズのピザ
ピザ生地がやわらかくて、とても美味しいピザです。

このチリオイルをつけて食べると、ちょっとピリッとして、
大き目のピザだったけど、完食してしまいました。
見た感じは辛そうだけど、程よい辛さでピザにはピッタリなんです。

「デザートブッフェ」
ブッフェは好きな物が食べれるから大好きなメニュー
ピザを食べた時点でかなりおなかがいっぱいだったのに
デザートは別腹って事でこんなに食べてしまいました。
いくらおなかがいっぱいでも、ブッフェの前に立つと
食べたいものばかりで、欲張ってしまいます。

ジャンペンと思ったのですが、クリスマスバージョンのアビアンでした。
とてもキレイだったので、思わず写真を撮ってしまいました。

最近、ミシュランガイドが出ましたが、私の評価では
三ツ星のレストランです。
クリスマスメニューまでの間に平日のみのアートレディースランチがあるけど
平日に行けなのがとても残念！
クリスマスディナーを楽しみにして、仕事頑張ろう！！

http://www.hiltontokyobay.jp/restaurant/info/accendo_dec.html
↑　アートレディースランチ

http://www.hiltontokyobay.jp/restaurant/info/accendo_xmas.html
↑　クリスマスディナー

ヒルトン東京ベイ「アチェンド」のグルマンデーズディナーコース

今日は楽しみにしていた、ヒルトン東京ベイ「アチェンド」の
グルマンデーズディナーコースを一人で食べに行ってきました。

「マイタイ」　
食事の他に楽しみにしているカクテル　今日は飯塚さんにおまかせで。
このカクテルはそれぞれのお店によって、レシピが違うらしい・・・。
ラムベースのカクテルだけど、ノンアルコールで。
カクテルの味は柑橘系のジュースとグレナデンシロップ・パッションのシロップと
オルゲートシロップが入ったトロピカル系。
杏仁風の味がする、さっぱりとした不思議な感じだったけど、
杏仁が大好きな私は一口で気に入ってしまった。

「フォアグラのパルフェと秋トリュフ、トリュフ風味の蜂蜜とブリオシュ」
ブリオッシュの上のフォアグラはバターのように溶けて
トリュフの香りと共に口の中に広がっていく～。
蜂蜜は甘さを主張していないので、トリュフの味にマッチするんです。

「レンズ豆のクリームスープ　ラングスティーヌ（手長エビ）添え」
ラングスティーヌの身と頭を使って作った濃厚なスープと
プリプリのラングスティーヌと一緒に食べると更に美味しい～！！

「白ワインで蒸した舌平目　マッシュルームブールブランソース」
あまりにも美味しそうで、写真を撮るのも忘れて
半分食べてしまった・・・。
ホタテのムースの周りに舌平目を巻いて、ムースと舌平目をホイルした時の
スープも一緒に入っている一味違ったブールブランソースが・・・。
あまりも美味しくて、パンにつけて残さず食べてしまいました。

「黒毛和牛フィレ肉のグリル　ポテトガレットと緑胡椒のソース」
甘口だけど、緑胡椒のピリッとしたスパイシーさが加わったマルサラソースを
ミディアムで焼いたやわらかい仙台牛につけて食べると最高！！
ポテトガレットの上の京子カブがって思ったけど、甘みのあるカブと
マルサラソースはとても相性がいいんです。

「“モンテビアンコ”　バニラアイスにマロンクリームとマロングラッセをのせて」

薄いクッキーを取るとこんな感じ。
全体的に甘みをおさえてあるんだけど、マロンクリームは甘くて
とても美味しいモンブラン。
上にのっていたクッキーはパリパリとしていて、
本当はアイスクリームと一緒に食べるとよかったのに
美味しくて、クッキーだけで食べてしまった。

アチェンドのマネージャー三富さんがおすすめのグルマンデーズディナーコースは
一人でも食べに行きたくなる、美味しいコースだったぁ～。
次の特別メニュー、クリスマスディナーも楽しみだな～。

http://www.hiltontokyobay.jp/restaurant/info/accendo_nov.html
↑　グルマンデーズディナーコース

http://www.hiltontokyobay.jp/restaurant/info/accendo_xmas.html
↑　クリスマスディナーコース

アチェンドのランチ

１０月から新しいメニューに一部変更になったので
ヒルトン東京ベイのアチェンドにランチを食べに行ってきました。

行くとまず、カクテルを注文
先月、ハロウィンカクテルを飲んだので
今回は飯塚さんオリジナルカクテル（ノンアルコール）を注文
好みを言うと、それにあわせて、カクテルを作ってもらえる。

私が飲んだ、クランベリーの入ったカクテル

クランベリージュースにグレープフルーツジュース・２種類のシロップに
隠し味でいちごジャムが入り
甘そうな感じがするけど、甘酸っぱいカクテル
ハロウィンらしい！？オレンジの飾りがかわいいでしょ！

妹が飲んだ、グレープ系のカクテル

グレープジュースに２種類のベリージュースとライムジュースに
隠し味ではちみつ入り
こくがあるのに、切れがあるカクテル。くせになりそう・・・。
最近腕を上げた、飯塚さんのカクテルをオーダーする価値、ありですよ！！

前菜　トスカーナ風野菜サラダ　オリーブ、ナス、トマト、キュウリ、フェッタチーズ
トスカーナブレッド　バルサミコケッパーソース

野菜の下のフェッタチーズとオリーブの味が印象的なサラダ

前菜　季節の野菜のグリル仕立て　ひよこ豆のディップ添え

野菜の下にひよこ豆のディップをつけて食べるサラダ
ちょっと焼くことで、野菜のうまみが味わえる！
クリーミィなひよこ豆のディップは、野菜の味をさらに引き立てる。

ピッツァ　クアトロ　フォルマッジ

ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、パルミジャーノ・レジャーノ、ブリー
もっちりとして、ゴルゴンゾーラの塩味のきいたピザ
チーズ好きには、う～んたまらん！

半分食べたところで、３種のトッピングが・・・
左からはちみつ、メープルシロップ、チリ
「プレーンのチーズのピザにつけて食べると美味しいんですよ」と
言う事だったけど、半信半疑
でも、つけて食べてみると、これが意外にあう
実は私、バターとジャムをつけたパンやおせんべいに甘いのが付いたのは
許せないのですが、チーズに甘いのはＯＫなんですね～

ブッカネスカソースのパスタ

ホタテ、オリーブ、アンチョビ、ケッパー、ガーリック、パセリの入った
塩味のパスタ。あっさりしているが、魚介の旨みが美味しい。

小池シェフのカルボナーラ

今回の本命、カルボナーラ登場！！
何ヶ月も前から食べたかったので、
小池シェフご指名で作ってもらった
あっさり目だが、こくと旨みはばっちり。
まさに、濃厚チーズソース！！
秘密の隠し味も入っている究極のカルボナーラ

ホットフォンダンショコラ　バニラアイスクリーム添え

人気のメニューだったので、再度メニューに復活
フォンダンショコラの中の溶けたチョコレートがたまらなく美味しい
甘さも抑え目なので、気がつけば完食

あ～、おいしかった～！し・あ・わ・せ・・・・・・。

http://hiltontokyobay.jp/restaurant/restaurant/accendo.html
↑
アチェンドのHPです。

アチェンドのハロウィンメニュー

昨日、超お気に入りのヒルトン東京ベイの中にあるアチェンド（地中海レストラン）の
ハロウィーンメニューを食べてきました。

ハロウィーンカクテル　「ハロウィーン・テラー～Halloween terror～」
コーラとメロンソーダのカクテル（ノンアルコールカクテル）
メロンソーダのグリーンがとてもきれい！このコントラストを崩さずに飲んだけど、
混ぜて飲むと、ミステリアスな味がしたのかもぉ～。さっぱり、すっきりな飲みごごち。
ストローには塩味のゴーストスナック付きだよ。

「タタキ仕立てのマリネサーモン　パンプキンパンケーキを添えて」
中が半生の厚めのサーモンが３枚ものっていてビックリ！！
ヨーグルトソースをつけて召し上がれ
かぼちゃの甘さがＧＯＯＤなホワホワパンケーキ付だよ～。

「パンプキンニョッキ　焦がしバターのソース　ローズマリー風味」
小麦粉が少な目の柔らかめのニョッキ
かぼちゃの自然の甘みと、焦がしバターの塩分がマッチして
美味しく仕上がった一品
一度食べたら、食感もやみつきになるかもよ！？

「ビーフテンダーロインのグリル　パンプキンガレットとマルサラソース」
小池シェフ、渾身の料理方法でおもてなしをしてもらっちゃった！！
ＯＧビーフを６０℃くらいのオイルに３日位漬け込み、表面を焼いた一品
パサパサ感が全くなく、しっとり、ジューシーな柔らかいお肉
お肉の柔らかい食感と違いを出すために、パリパリにしたパルマハム付き

「ハロウィーンデザート」
左からムース・バニラアイス・かぼちゃのパイ・かぼちゃのブリュレ
パイとブリュレの甘さはかぼちゃだけの甘さ？と言った感じで
お肉を食べた時点でかなりおなかがいっぱいになっていたけど、
ペロリと食べてしまいました。
ムースは柑橘系？のソース入り

以上、満足感１２０％のハロウィーンディナーコースでした（●＾o＾●）
かぼちゃが苦手の方でもＯＫっよ(^_-)-☆